科学

日本学術会議マスタープラン2014

第22期学術の大型研究計画に関するマスタープラン(マスタープラン2014)(日本学術会議・提言・2014) まだ流し読みしかできていないが、人文・社会・医療系はクラウドを利用したデータベース構築が多い感じ。科学・情報学分野も詳細に読もうと思う。

ステライルニュートリノ発見?

Signal of neutrino dark matter(Résonaances) Detection of An Unidentified Emission Line in the Stacked X-ray spectrum of Galaxy Clusters(arXiv:1402.2301) An unidentified line in X-ray spectra of the Andromeda galaxy and Perseus galaxy clust…

高レベル放射性廃棄物最終処分場選定方法見直し

来春以降高レベル放射性廃棄物処分地選定本格化 関係閣僚会議で決定(れんげ通信ブログ版)

大栗先生の超弦理論入門

大栗先生の超弦理論入門 (ブルーバックス)作者: 大栗博司出版社/メーカー: 講談社発売日: 2013/08/21メディア: 新書この商品を含むブログ (23件) を見る読了。超弦理論の理論的必要性、最近までの約50年の歴史などわかりやすく記述されています。超弦理論の…

科学を語るとはどういうことか -科学者、哲学者にモノ申す

科学を語るとはどういうことか ---科学者、哲学者にモノ申す (河出ブックス)作者: 須藤靖,伊勢田哲治出版社/メーカー: 河出書房新社発売日: 2013/06/11メディア: 単行本(ソフトカバー)この商品を含むブログ (17件) を見る読了。科学哲学は、科学者には理解…

統計学が最強の学問である

統計学が最強の学問である作者: 西内啓出版社/メーカー: ダイヤモンド社発売日: 2013/01/24メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 11人 クリック: 209回この商品を含むブログ (128件) を見る読了。統計学の専門書を読む前に統計学の世界を概観する本。数式…

ILC国内候補地は北上山地に決定

国際リニアコライダー国内候補地の立地評価会議の結果について(ILC戦略会議) 日本学術会議は国内誘致に慎重なので、実現に向けてはまだまだですが。

日本学術会議国際リニアコライダー計画に関する検討委員会

「ILCの国内誘致は時期尚早」(NHK) まだまだ一筋縄ではいきませんね。 国際リニアコライダー計画に関する検討委員会(日本学術会議) 議事要旨を読むと、高エネルギー物理コミュニティの意見が学術会議全体に行き渡ってはいない模様。

科学技術をよく考える -クリティカルシンキング練習帳-

科学技術をよく考える -クリティカルシンキング練習帳-作者: 伊勢田哲治,戸田山和久,調麻佐志,村上祐子出版社/メーカー: 名古屋大学出版会発売日: 2013/04/11メディア: 単行本この商品を含むブログ (6件) を見る読了。科学技術社会論のテーマを扱っているも…

大型二次電池の市場予測等

大型二次電池市場を調査(富士経済、2012/12/25) メモ。 中・大容量電力貯蔵システム(系統設置)向け二次電池の世界市場ではNAS電池が優勢。NAS電池は火災が発生すると消化剤に水が使えないことがいたいところ。 ナトリウム・硫黄電池(Wikipedia) 再生エネに…

木下是雄『理科系の作文技術』

理科系の作文技術 (中公新書 (624))作者: 木下是雄出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 1981/09/22メディア: 新書購入: 107人 クリック: 1,559回この商品を含むブログ (329件) を見る読了。有名な本ですが、今まで読んだことがなかったのでこの機会に。原…

生命とは何だろう?

生命とは何だろう? (知のトレッキング叢書)作者: 長沼毅出版社/メーカー: 集英社インターナショナル発売日: 2013/01/25メディア: 単行本(ソフトカバー)この商品を含むブログ (2件) を見る読了。生命の定義と進化について平易な文章で書かれています。良書…

Plank 2013 Results

2009年に打ち上げられた宇宙マイクロ波背景放射観測衛星Planckの、最初の15.5ヶ月の観測結果が発表されました。 Plank 2013 Results Papers 一気に論文29本、多い…。簡単なまとめ(間違っていたらごめんなさい) ダークエネルギー:ダークマター:物質の割合 7…

国立科学博物館チョコレート展

かねてより一度行ってみたかった国立科学博物館。チョコレート展をやっていて嫁さんが興味があるということで行ってきた。混んでるとのうわさだったので本当は平日に行きたかったのだが、都合により休みは取れず、土曜日ということに。まずはチョコレート展…

エントロピーの科学

エントロピーの科学 (新コロナシリーズ)作者: 細野敏夫出版社/メーカー: コロナ社発売日: 1991/07メディア: 単行本この商品を含むブログを見る読了。熱エントロピー、情報エントロピーから果ては社会エントロピーまで、エントロピーとは何かを解説した本。物…

JAMSTEC横浜研究所一般公開

独立行政法人海洋研究開発機構横浜研究所 施設一般公開 新杉田までは少し遠かったが、行って来た。目当ては、地球シミュレータを見ること。地球シミュレータ見学ツアーは1時間間隔で実施されているのだが、抽選であり、かつその抽選も30分前には大行列ができ…

山本義隆『磁力と重力の発見(3) 近代の始まり』

磁力と重力の発見〈3〉近代の始まり作者: 山本義隆出版社/メーカー: みすず書房発売日: 2003/05/01メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 25回この商品を含むブログ (30件) を見る第2巻から2年を空けてやっと読了。ニュートンやクーロンの遠隔力の概念に至る…

ヒッグス粒子発見

CERN experiments observe particle consistent with long-sought Higgs boson(CERN Press Release) ヒッグス粒子に関する発表のまとめ(Togetter) ATLAS、CMSとも125-126GeV領域で5σレベル。おめでとう。

Tevatron Final Result

Tevatron scientists announce their final results on the Higgs particle(Fermilab) Updated Combination of CDF and DØ's Searches for Standard Model Higgs Boson Production with up to 10.0 fb-1 of Data(Fermilab Tevatron New Phenomena & Higgs Wo…

サイエンスカフェ

みけねこサイエンスプロジェクトの「素粒子カフェ」というものに行ってきた。 素粒子カフェ' 5月分のご案内(みけねこさんとこの科学日記) 参加したのは、数式あり、初心者お断りの「ブラック」。 お題は「量子力学で理解するニュートリノ振動」30歳くらいの…

科学技術コミュニケーション入門

科学技術コミュニケーション入門―科学・技術の現場と社会をつなぐ作者: 梶雅範,野原佳代子,西條美紀出版社/メーカー: 培風館発売日: 2009/05メディア: 単行本 クリック: 16回この商品を含むブログ (6件) を見る読了。科学技術コミュニケーションに関する入門…

2012年度予算政府案閣議決定

平成24年度予算政府案閣議決定(平成23年12月24日)(財務省) 少し遅くなったが、科学技術関連で個人的に目に付いたところをメモ。 高速増殖炉研究開発費(もんじゅ含む)の大幅削減 300億(前年比▲102億、▲25%) 国際熱核融合実験炉(ITER)研究開発補助金 47億(ほぼ…

LHCによるヒッグス粒子探索の最新結果

ATLASとCMS実験がヒッグス粒子探索に関しての現状を報告(LHCアトラス実験) 日本での記者会見資料(LHCアトラス実験) ATLASでは4.9fb^-1のデータで115.5-131GeVに95%CLでHiggsが存在。Exess@〜126GeV。CMSでは5.2fb^-1のデータで127-600GeV@95%CLをExcluded。M…

東京ミネラルショー2011

パイライトタンブル(\1000)とグリーンフローライトタンブル(\500)を購入。

量子力学の哲学

量子力学の哲学――非実在性・非局所性・粒子と波の二重性 (講談社現代新書)作者: 森田邦久出版社/メーカー: 講談社発売日: 2011/09/16メディア: 新書購入: 9人 クリック: 352回この商品を含むブログ (18件) を見る読了。量子力学の解釈(標準解釈とか、多世界…

スーパーコンピュータは銀河形成の夢を見るか?

東工大の牧野淳一郎先生の講演。事前に脱線予告があったのだが、それほど脱線せず、ほとんど現代の宇宙像に至る歴史、銀河形成シミュレーションの話題でした。最後に原発事故について少しだけ。こんなのが紹介されました。 講演スライドは追って公表とのこと…

サイエンスアゴラ2011 総括セッション「新たな科学のタネのまき方」

公式ホームページ Ustream中継録画サイト いろいろ気になる発言があったのだが、そのなかのいくつかを列挙してみる。 福島というだけで線量の低い所にも人が来ない。(岡田さん) ものを考える機能が東京に集められている日本の構造自体を変える必要がある。痛…

サイエンスアゴラ2011

公式ホームページ サイエンスアゴラというものに、行ってみました。初めてだったのですが、子供が多く、そこそこ盛り上がっていました。ただ、それでも「数千人規模」なので、国の予算を使うのなら「1万人」くらいは集められないかな、とも思いました。

「中山茂、学問を語る−科学史と歩んだ60年」

生中山茂を見に、雨の中、東大駒場キャンパスへ行ってきた。中山先生は83歳。ぼそぼそ、と喋られつつも、往事の学問状況を語られるときは矍鑠と喋られていた。内容は、1950年代後半のハーバードでのハードな大学院生活から、ニーダム、薮内清との関わり、科…

Double Chooz First Result

First Results from Double Chooz(Double Chooz Web Page) First result from a new generation of reactor neutrino experiments(Interactions) 原子炉実験で有限なθ13を測定したのは初めて。