朝までニコニコ生激論

あずまんのTwitterを見てたら、朝までニコニコ生激論『民主主義2.1(夏)〜代議制の拡張可能性について〜』の司会をするっつうんで、昨夜なんとなく見てたら、面白かった。前回(ベーシックインカム)の回がアーカイブ動画になっているので、みてたら、これも面白い。少なくとも朝生みたいに目線が50歳代以上じゃなく、30歳台くらいだからか。

長いけど。

なんでTVだとこういうのができないのか少し考えてみた。

  • スポンサーや体制的なしがらみがあり、未来志向的自由な提案をすると、テレビ局として困る。
  • 視聴者の中心となる50代に合わせた企画となり、この年代の老後の生活がどうなるかが論点の中心となる。
  • 景気が良くなる=高度成長期のように国民全体の生活レベルが向上する、と行った過去の経験から来る間違った根拠をベースに議論が進みがち。
  • そもそもTVで難しい議論をすると、誰も見てくれず視聴率が取れない。