福岡伸一『生物と無生物のあいだ』

生物と無生物のあいだ (講談社現代新書)

生物と無生物のあいだ (講談社現代新書)

最近はやりの福岡伸一。新聞等で氏名を良く見るので、「はやってんだなぁ」と思い購入。分子生物学の発展過程の概要がわかる本。タイトルと内容が一致していないのはおいとくとして、わたしゃ生物は素人なので、わりと面白かったです。

けど、Amazonのカスタマーレビューを見ると、評価が真っ二つな本ですな。